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前書:余りにも古い記述の内容をリストに移動し,冬から春にかけての XBee による屋外気温と地表温,外光強度の 記録チャートを示します。DSO の Measurements/MCU ADC と XBee の ADC を同時に取得し,ボルトもしくは温度に換算して新旧の順にリスト表示し,リアルタイムチャート表示します。 htm の履歴表を出力します。直近の測定結果を Slip.htm リスト形式で見る事ができます。 測定時刻は年月日時刻の順になっています。サーバのメンテナンス中は測定結果が更新されません。サイクリックスリープ動作の XBee に対応し,パケットを受信後,整形し ADC の平均化を行います。RS232/USB シリアル変換器の COM ポートを介して開始日時,秒単位の現在時刻と経過時間を表示しつつ測定結果を取得します。取得はカレンダクロックに同期し, 周期 1 - 60 分が選択できます。WAN 接続していれば極めて正確な時刻が得られます。例えば,1秒精度で太陽光強度が測定できます。 タイマモードの周期は最長 22.8 日までです。この場合,命令後直ちに測定し,所定の周期まで待機します。DSOに関して問合せ, 各種項目指定がニーモニックなしで可能です。DSO TDS310 は Math を CRT に表示しますが,その結果をPCに送れません。抵抗器の 両端の電圧を測り,電流を測定する事が多々あります。電圧差を定数で除算し電流値を算出します。別途,.NET Framework 4 が 必要で,マイクロソフトからダウンロードできます。1GB のメモリが要件となっていますが,連続運用は 400MHz,384MBの LAN サーバ上で動作させており支障はありません。HTTPD も同一サーバ上です。Slip21 は Vector もしくは Download.com からダウンロードできます。

Slip21: XBee/MCU ADC,DSO Measurement 記録リアルタイムチャート表示 2014-06-12

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屋外気温地表温測定チャート

測定時期 01/29 18:48 - 03/23 02:54
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3X6T4Jan29Light.png屋外軒下に複合センサ(内蔵温度センサ,リモート 温度センサ,日照センサ)をワイヤレスモジュール XBee により測定しPCに伝送して記録した結果を示す。リモート温度センサと 本体間のケーブル長は3m,サンプリング時間は1分,記録時間間隔は6分でPCはリアルタイムチャートを表示する。各下段の チャートはフォトセルの出力で単位はVである。一つのピークが日中を示す。夜間は零Vである。

測定時期 03/23 03:30 - 05/25 10:42
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3X6T4Mar23Light.pngやはり冬季の最低気温は低い。気温は28日間零下を記録した。本体内蔵の温度センサと地表のリモート温度センサの気温を 比較すると,最低気温は左程かわらないが,最高気温は本体内蔵の温度は著しく上昇する。これは朝日の直射を浴びて本体ケースが 炙られるためだと思われる。下段の春になると,最低気温が上昇していく様が見て取れる。最高気温は日照に大きく左右されるので, 播種などの農事の際には最低気温の測定が有効ではないかと思う。測定中に,NiCd 電圧が急激に低下したので電池交換後,測定 再開時別ファイルに記録した。電池電圧の急減は電池の劣化のためだと思われる。この件に関して後日報告する。下段のチャートの リモート温度センサが -50℃ を記録している。これは家人がリモートセンサのケーブルに物を引っ掛けてしまい, コネクタが脱落したためである。

測定の様子

Drip-proofBoxNet.JPG RemoteSensorWithBox.JPG最後に,測定の様子を示す。可視光がケースに入射しないようにポリ袋をかぶせ,みかん用のネットで吊るしている。下部の ケーブルはリモート温度センサ用である。下部右側に本体内蔵用温度センサの空気導入口がある。ケースと開口部は防滴を 満足している。塵埃多湿環境でも電極の劣化は少ないと思われる。にリモート温度センサの形状を示す。ケースの先端に錘を 付加している。釣りの浮きのように立って,水中の温度が測れる。




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